内間木洞|岩手県
【概要】 |
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【内間木洞の詳細】
内間木洞は、久慈市の南西部小国地区にある国内有数の巨大鍾乳洞です。入洞すると間もなく「千畳敷」と呼ばれる空間が現れ、ここを中心に北洞、南洞、稲妻洞、風寒洞と4つの主洞と、それに連なる支洞からできています。 内間木周辺の豊かな自然に恵まれた中にある洞窟であるため、安全な場所を住みかとして求めるコウモリや昆虫類が棲息しています。 冬季にもなると、内間木洞特有の現象として氷筍が発生することもあります。鍾乳洞に氷筍がなるのは珍しく、気象条件に恵まれると2m以上にもなる氷筍が見られます。鍾乳石と氷筍の空間は見る人を魅了する幻想的な光景となっています。 |
名 称
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内間木洞 (うちまきどう)
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場 所
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岩手県久慈市山形町小国 | ||
入洞料
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無料
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時 間
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一般の方の入洞不可
※但し、7月第2日曜日 「内間木洞まつり」と 2月第2日曜日 「氷筍観察会」に限り一般公開有。 |
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所要時間
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駐車場
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無料
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備 考
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―
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公式HP
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久慈市ホームページ | ||
電 話
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0194-52-2700 | ||
観光度
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★★☆☆☆
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マニア度
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★★★☆☆
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交 通
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【車】 八戸自動車道「九戸IC」から国道340号線九戸村役場方面へ。 県道5号線を経由して約50km 【バス】 「盛岡駅」よりJRバス白樺号 または 県北バスで約2時間30分 |
【地図】
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