当麻鍾乳洞|北海道
【概要】 |
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【当麻鍾乳洞の詳細】
当麻鍾乳洞は、約1億5千万年前のジュラ紀から、長い年月をかけて地下水の溶蝕作用がつくりあげた石灰洞窟で、学術的に極めて貴重な鍾乳洞として知られています。洞内には、天井から同じ太さでパイプ状につらなる不純物が少ない結晶度の高い鍾乳管や、マカロニ鍾乳石を探勝出来ます。 当麻の鍾乳洞は、このあたり一帯がトウ・オマと呼ばれていた頃、雲の中から現れた2頭の夫婦龍の姿を先人たちが見て、その龍を自分たちの守り神にしてこの地の発展を願ったという伝説があり、龍神が休む所が当麻の鍾乳洞(蝦夷蟠龍洞)と伝えられています。 |
名 称
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当麻鍾乳洞(とうましょうにゅうどう)
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場 所
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北海道上川郡当麻町開明4区 | ||
入洞料
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大人(高校生以上)500円 小・中学生300円
※団体割引20人以上 大人(高校生以上)400円 小・中学生250円 |
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時 間
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9:00〜17:00
4月最終日曜日〜10月最終日曜日 |
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所要時間
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約20分 | ||
駐車場
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無料(480台)
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備 考
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―
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公式HP
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当麻鍾乳洞 | ||
電 話
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0166-84-3719 | ||
観光度
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★★★★☆
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マニア度
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★☆☆☆☆
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交 通
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【車】 旭川市から国道39号線 、道道1134号線経由45分。 道央自動車道車 「旭川北IC」から27km ※札幌から2時間30分 【電車】 JR石北本線 「当麻駅」から7km。 |
【地図】
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