不二洞|群馬県
【概要】 |
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【不二洞の詳細】
今から約1200年前、この大福寿山のあたりに住み着いていた猿に村人が近づいて発見された鍾乳洞です。発見から400年が過ぎた頃、洞窟のある大福寿山の名を取り大福寿穴と呼ばれるようになり洞内の探検を志す人が洞内に立ち入るようになり、そして、約400年前に藤原山吉祥寺の僧、中興開山上人が始めて最奥部まで足を踏み入れ修行の場として利用されるようになりました。 現在でも修行の場であったということが証明されているかのように、洞内45か所には仏にちなんだ名称が付けられています。 昭和40年代には、不二穴(ふじあな)と呼ばれていた不二洞は「不二穴に入ると風が吹く」などと言われ入洞することを控えられていましたが、村では重要な観光資源とされたため徐々に整備されるようになりました。その後、昭和43年には空穴(からあな)に螺旋階段と、不二洞の周辺に川和自然公園が整備され、この頃から関東一の鍾乳洞として多くの観光客が訪れるようになり、昭和62には空穴に向かって外からトンネルが掘られ現在の入口が誕生しました。
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名 称
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不二洞 (ふじどう)
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場 所
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群馬県多野郡上野村川和665 | ||
入洞料
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大人800円 小中学生500円 ※団体20名〜 大人700円 小中学生400円
障害者割引 △100円 ぐーちょきパスポート △100円 |
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時 間
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9:00〜17:30 ※12月〜3月 10:00〜15:00
入洞は終了の1時間前まで |
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所要時間
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約40分 | ||
駐車場
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無料(100台)
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備 考
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公式HP
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不二洞川和自然公園 | ||
電 話
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0274-59-2146 | ||
観光度
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★★★★☆
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マニア度
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★☆☆☆☆
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交 通
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【車】 関越自動車道「本庄児玉I.C」から国道462号 鬼石町・万場町経由90分 上信越自動車道「下仁田I.C」からふるさと林道湯の沢線経由40分 【バス・電車】 JR高崎線新町駅から日本中央上野村ふれあい館行きバスで1時間58分 乙母下車、徒歩40分 |
【地図】
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